漫画について語り、研究するブログ。
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「諦めたら、そこで試合終了ですよ。」 (byスラムダンク)
 こんにちわ、お久し振りの部長です。
 ご無沙汰いたしてましたが、皆さんお元気にお過ごしでしょうか。私は最近寝たり本読んだり寝たり寝たりして過ごしています。いい加減にしないと目が解けるぜ!

 近頃少し漫画を読むのをサボっています。
 あまり「読みたい!」という作品が無くて・・・・いけないなぁ、研究不足です。最近買った漫画は「彼は花園で夢を見る」というよしながふみの少女漫画です。未だ持って無い一冊だったので買ってみました。
 ある西国の領主と、東国出身の音楽家とのお話です。人を好む、好きになると言うことについての悲しさと緩やかな優しさが描かれ居る一冊でした。パンチの効いたものでは有りませんが、良いお話です。


 あと、「LEON」という映画を見ました。
 ジャン・レノ主演で1994年に公開されたアメリカ映画です。有名な映画なので私も題名だけずっと知っていたのですが、こんな素敵な映画と知らなかったのでスルーをしていました。
 凄腕の掃除屋(殺し屋)と金髪の可愛い女の子のお話でした。
 家族を殺された女の子が、殺し屋の孤高のおっさんに「私に復讐の仕方を教えて。」って言いに行くんですよ。で、おっさんは初め凄く嫌がるのだけど、だんだん絆されていってしまって結局女の子を自分の弟子にする、という筋の物語。おっさんは可愛いし女の子は超可愛いしで、見ていて大忙しな映画でした。もう本当に女の子役が可愛くて、堪らない感じでした。正直子の女のこを観るだけでも価値がある映画だと思います。マジ可愛い!
 切ないお話なのですが、良い映画だったと思います。だんだん二人が仲良しに成って行く過程が素敵過ぎてドキドキしました。女の子が途中でおっさんのことを好き!と言うのだけど、おっさんは過去に辛い恋をしているので、相手に出来ないのですね。そういう純粋な愛というのもテーマになっていて、震えてしまいました。寧ろこれがメインテーマなのですけどね・・・・おっさんと女の子のコンビが好きな人は必見です。



彼は花園で夢を見る (Wings comics)彼は花園で夢を見る (Wings comics)
(1999/09)
よしなが ふみ

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距離にして皮膚一枚の果てしなき遠さ(とろ)
もう七月ですね。

アニメ、「夏目友人帳」が始まります☆

緑川先生おめでとうございます!!
テレビ大阪は12日からvv

オラが駅には長いこと3巻までしか置いていなかったのですが
無事、5巻まで平積みになりました。

そして5日は第6巻の発売日なのでございます。


わーい(小躍り)




と、以上宣伝(笑)
しかし今迄ひっそりとファンやってきたので有名になるとちょっと複雑な気分です。



今回「友人帳」がアニメ化して世に知られる事となったわけですが、
今までの緑川作品も素晴らしいと思います。
全体的に雰囲気が良いというか…。

全作品を通しての魅力は「切なさ」かな。

緑川作品の構図は『好きな男の子を、女の子が追いかける』ってのが多いんだけど、
相手は手ごわくて、秘密や絶対に踏み込ませてくれない領域を持っている。
近づくほどに気付くのは『100%分かり合う事はできない』ということ。
二人でいるのに一人のような淋しさ。
それでも、ぶつかったりすれ違ったりして少しずつ分かっていこうとする。
そこから生まれる「ささやかな希望」や「切なさ」が作品を輝かせる魅力だと思うのです。

「夏目友人帳」の場合はヒロインこそいませんが、
『妖(あやかし)と人間』 『完全には分かり合えないもの』など基本構図は変りません。
むしろ今迄根底に流れていたテーマを表面に持ってきたのが「夏目」かもしれん。
そして劇的なドラマでは無く、身近な事や日常の些細な出来事から
柔らかく物語りを進めていくのもまた、緑川作品共通の良さだと思うのです。



あぁ、もう一つ、緑川作品の良さを。
ヒロインが走る走る。メチャクチャたくましい。
ワタクシ、勇者を待つオヒメサマはあまり好きでは無いのです。
ヒロインというのはあくまで「女性の主人公(登場人物)」といった意味合いで使用しております。

まぁ、それは置いといて。
そうねぇ…、例えると、ヒロインが勇者。

緑川作品の男の子はちゃんと芯を持ちながら、繊細で優しい。
そして自分が巻き込むことによって他人を傷つけてしまうと思っている。
だからそれ以上踏み込まないように茨を張ってるんだけど
ヒロイン力強いからバリバリワシワシ掻き分けて追いかけてきちゃうのよ(笑)
もちろん、そこには葛藤や、努力があるんだけどね。
あんたが思うほど人は弱くないぞー、といった感じで。
これが嫌味なく実現されている。

「友人帳」にヒロインがいないと言ったけど、
5巻から登場の少女「タキ」にこのDNAは受け継がれています。




そうそう…アニメ化に際して一抹の不安。
ちょっとここいらで伏せます(いまさら)
重箱の隅つつくような愚痴なんで。
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